水前寺総合体育館で、大宰府の認定NPO法人 日本セラピューテイック・ケア協会と ACTくまもととの共同企画で、イベントを行いました。
セラピューテイック・ケアはイギリス発祥の「手の温もり」でソフトタッチして緊張した心と身体を解きほぐすケアです。 昔から、痛いところやおでこに手を当てる自然な行動を「手当する」と言う通り、人間の誰もが持っているハンドパワを使って、首・肩のこわばり、不眠、心身ストレスを和らげるケアです。
17:00~18:30でしたが、28名の被災者がケアを受けられました。 皆さん楽になったとの感想でした。 9名の方が福岡から来てくれました。 まだまだ、心のケアが必要だと思いました。