熊本学園大学とのコラボ

熊本学園大学の高林秀明教授と2時間以上の話合を行いました。

ACTくまもとが考えている、個別訪問時の話すキッカケにするアンケートや仮設住宅でのイベント開催と言う手段について、個別訪問の話すキッカケになると位置付けられるとの理解を得られました。 又、高林先生からは、学生がイベントの段階から参加して、仮設の状況を肌で感じて、個別訪問をすれば「おしゃべり」ボランテイアだけで参加するよりは状況認識をより深められて、困りごとの掘り起こしもうまくいくとの提案がありましたので、そのように改めました。

学園大のボランテイアセンタでは、現在のところ、仮設の個別訪問ボランテイアは荷が重すぎるであろうとの見解ですので、 暫くの間は、直接高林先生にイベント予定を連絡し、先生が直接学生ボランテイアに声掛けをして下さることになった。

活動が具体的に進み、現状が見えてくれば、ボランテイアセンタからの紹介が可能になるだろうとの事です。

又、学生が個別訪問をする時の面談率は確かに高いとの共通認識でした。

今後は、このような活動は行政が全体の指揮命令を行い、ボランテイアが協力するという形になれば良いですよネ、となった。