協力の申し出続く!

くまもと清陵高校(通信制高校)の蔵田先生から突然電話を頂いた。 高校の体験学習として熊本地震被災者支援活動に取組みたいとの事です。

ACTくまもとが定期開催している「おしゃべり」カフェ活動に参加し、お手伝いをして貰う事になった。 早速、10/4開催の益城町テクノ仮設住宅での「おしゃべり」カフェを見て頂くことになった。

高校生の社会体験学習に協力でき、高校生の社会経験に関われる事に感謝します。

もう一つの申し出は、 熊本市医師会看護専門学校生6人への「おしゃべり」ボランテイアへのレクチャ開催に際して、学生を派遣頂いたお礼をしに学校を訪問した時です。

生徒を送って頂いた小豆嶋先生は益城町で被災し仮設住宅住まいである事を知りました。 さらに、 藤崎先生他1名からも多くの生徒にボランテイア経験をさせたいと思うとの事で、レクチャの機会を調整する事になった。

「おしゃべり」カフェ以外にも、土、日に開催する各種イベントにも、早く取り組もうと改めて思い、多くのボランテイアを受け入れられる体制を築こうと思う。 多くの活動が出来れば、より良い支援活動が実現できます。

ボランテイア協力者が着実に増えて行く事は大変感謝に堪えません。