テクノ仮設でミニカラオケ大会開催!

益城町テクノ仮設住宅で、毎週火曜日に定期的に開催している「おしゃべり」カフェで、 初めてミニカラオケ大会を開催しました。 3週間前のおしゃべりカフェで、カラオケができたら楽しいよネ、との提案が実現しました。

カラオケはキャンナス熊本の山本さんから提供を受けました。

本日、協力を頂いたボランティアは、NPOななうらステーション藤井さん、自然処塩根さん、NPOヒュウーマンネットワーク熊本森さん、全国コミュニティライフサポートセンタ藤添さん、NPOひまわりの夢企画荒井さん、学園大学のみなさんでした。感謝です。

カラオケが人を呼んだのか50数名の方に楽しんで貰いました。 大いに盛り上り、今後もミニカラオケ大会を月2回位のペースで開催するつもりです。

又、 以前被災者から提案があった花プランタを各戸の前に置いて、毎朝6時に水やりを行って、皆で安否を確かめる企画が実現に向け手、1歩前進しました。

ボランティアの藤井さんから提案がありました。 芦北の障害者支援センタから花の苗を原価で提供を受けてテクノ仮設住民と芦北のメンバとが一緒に花を育てるという企画です。 この企画をぜひ実現させて、仮設住宅のコミュニティ作りに協力できたらと考えています。

このアイデアが仮設住宅の居住者から出てきたことが、とても嬉しい。

本日の「おしゃべり」カフェにはとても元気づけられました。

イベント