木山仮設おしゃべりカフェ3回目

口コミだけでスタートした木山仮設団地「おしゃべり」カフェも3回目で35名以上の参加を頂きました。 午前中は11名のみの参加で、口コミによるカフェは難しいかと思っていました。 写真は午前中のスナップです。混雑時はドリンクバーとおしゃべりが忙しくて写真を撮るのを忘れました。

午後は25名以上が来場され、テーブル周りが一杯になりました。 それでも、今後「おしゃべり」カフェ案内チラシの全戸配布を予定しています。

今日のおしゃべりで、 集会所管理方法の要望や、みなし仮設・軒先避難者に対するサポート体制が心配だとの意見も出た。 もっと嬉しいのは 民謡・太極拳・カラオケなどの教室を自分たちで開催したいとの要望が出たので、 先ずは集会所の予約を取って下さいと話した。 全ての集会所で連日イベント開かれ、仮設住宅が賑やかになれば良いネとなった。

これらの点を見ると、木山仮設住宅には、自治意識が自然に芽生え始めており、より一層 進めば素晴らしい、仮設住宅になるだろうと思った。

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