新人スタッフ参加の木山仮設「おしゃべり」カフェ

11月11日、木山仮設「おしゃべり」カフェに2名のスタッフが新たに加わりました。 一人は看護師の岡田さんで、テクノ仮設に住む地震被災者です。自身も被災者でありながら 支援活動のボランテイアをしようとする気持ちが、嬉しいです。

もう一人は、20才の放送大学3年生、岡田さんです。 自分の将来の夢をしっかりと見据えた人です。 一人で協力支援を表明する人は期待できます。 最初は緊張したが、すぐ慣れたとの事です。しかも緊張は1時間位だったとの事で、今後の成長が楽しみです。 72才の年の差を飛び越えて、92才の女性と話が弾んでいました。 cafe

本日は「おしゃべり」だけでしたが42名のご来店がありました。 男性客も2名お見えになりました。嬉しい!男性客を増やすための企画を早急に詰めます。

今日は素晴らしい差入れがありました。「ど根性ひまわり」です。 このひまわりは、阪神淡路大震災時、神戸の仮設で咲いたひまわりの種が益城にやって来たのです。 木山仮設で、つぼみまでに育ったが、茎が折れてしまいました。 折れた茎の筋だけで繫がっていて、けなげにも頑張って、茎が上向きに伸びて、頭を持ち上げて、花を咲かせました。

強いひまわりに元気を貰って下さいとのメッセージを添えました。

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