テクノ仮設
「おしゃべり」カフェ

1月17日、朝の冷え込みが厳しくなった日の「おしゃべり」カフェを開店しました。 継続は力なりで、本日も多数のお客様のご来店を頂いた。47名のお客さまであった。

テクノ笑天街にある木山整骨院の増永さんから、男性の集まれる場所や、働いている方が 団地内の繫がるチャンスが無いとの声があると寄せられた。 カフェでも男性客が少ないので、参加を促す対策を検討しているところでした。 夜、開店して簡単な料理と酒類を提供する場を考えようとなった。

お昼には炊き込みご飯とのっぺ汁と豚まんの差し入れがあった。 この豚まんは、昨年の12月23日に木山仮設「おしゃべり」カフェで片柳神父の講演会にクリスマスケーキをプレゼントしてくれたスイス洋菓子店の紅蘭亭Grの葉山専務が仕切った「神戸豚まん」だったと、翌日判明した。人との繋がりは妙なものだ。

話は戻るが、 のっぺ汁は2/7、3/7に決定しているカフェの番外編「みんな揃って頂きます」会のメニュの一つで、試食を兼ねていた。 この企画も仮設居住者からの提案で実現したイベントです。

仮設生活も6ヶ月経過し、居住者自らの発案で具体的に提案され、素晴らしい動きだ。 ACTくまもとが当初から目指した自治活動・コミュニティの創出が実現しつつあると、喜んでいます。

仮設の中からコミュニティ対策の提案が出てきた事は素晴らしい事だ、具体的に実現するサポートをACTくまもとは、進めてまいります。

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