5月5日こどもの日「おしゃべり」カフェ木山仮設

5月5日連休さなかの、こどもの日に、定期開催の「おしゃべり」カフェを通常通り開店しました。 朝から夏のように暑くクーラーを入れて、開店準備しました。 休みなのに団地の駐車場はいつもより空きが多く、お出かけしている家族が多いようだ。 本日の来店客は13名で「おしゃべり」カフェで最低のお客さまでした。 居住者の皆さまがそれぞれの役割、持ち場を持ち、人との繋がりができて、居場所が見つかって、 カフェに来なくても良い環境ができることが目的ではあるが、ちょっと淋しい。

本日のお喋りは、都市計画の全体図の情報が少ないとの指摘があった。 とある方は建築許可を取って自宅再建を行い、5月内に引っ越しを予定していたら、今になって、 都市計画上、立ち退きが必要になったと言われ、困っているとの事。 立ち退き補償がされたとしても、住宅会社だけが儲かるような対応は、おかしいと怒っていた。 別の方は、全壊で取壊しが決定している住宅横の倒れ掛かった擁壁を、道路拡張で取壊しが 決定しているにも関わらず、補修工事を行政が行ったとの事。 個別の案件だが、行政内でも情報が錯綜しているようで、住民は疑心暗鬼になっているようだ。

次回木山仮設「おしゃべり」カフェは5月12日、母の日直前「フラワーアレンジ教室」を開催します。

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