1月16日春のような陽気な日の「おしゃべり」カフェ

1月16日寒かった前日とは打って変わって、春のような暖かな日になった日のカフェは 10時に開店した。 カフェ会場としている集会所の自治会長が床のモップかけをされていた。 仮設入居後1年半が経過し、集会所毎の利用の差が出てきている。地域のリーダになる 会長の果たす役割が重要になっている。

土地区画整理事業を否決した都市計画審議会に関しても、住民からは、政治的駆け引きとの見方があるとの事である。 本当の民主主義が育ち方向性の決定は「小異を捨てて大同につく」ようになればと願います。

本日も有志による昼食が提供され、自宅再建した方もお一人ではあるが、支援に来て頂けた。 食事中の会話で、コミュニテイ作りの経験が復興住宅でもきっと役に立つであろうとの話が、自然に行われていた。 「おしゃべり」カフェが役に立っているかなと感謝いっぱいでした。

今日も新規のお客様が二人来店された、復興住宅の申し込みをされてきたとの事であった。 皆が、少しづつ前に向かって進んでいる。