9月14日上智大学生「おしゃべり」カフェ来店

9月14日熊本地震から2年5ヶ月の日に上智大学ソフィアボランテイア・ネットワーク 〈熊本復興支援隊〉メンバ10名が4度目の仮設訪問をしてくれました。 東京の大学ボランティアには珍しく、地震発生から2年以上も経過しても、熊本地震を忘れずに支援活動に来てくれることに、感謝です。

災害復興支援活動には緊急の人命救助的な支援もあれば、時間の経過に伴って、被災者の ニーズが変化した事に対応する支援活動がある。 基本的には自分ができる支援ではなく、被災者に寄り添って、被災者が必要としている支援を行う姿勢が大切であり、継続的に支援する事が大事であると言う事を伝えました。 食事前に、仮設住宅を個別訪問して、仮設の実態を知って頂きました。

昼食はテクノ仮設有志の会が準備をしてくれました。 栗ご飯・のっぺ汁・スパゲッテイサラダ・果物・アイスクリームなどが提供されました。 学生と住民が交互に座って、ワイワイ・ガヤガヤと賑やかに会話しながら、食事が1時間程続きました。参加者25名の食事会となりました。

熊本日日新聞9/14付3面トップに「おしゃべり」カフェが8/21に100回迎えた特集記事が掲載されました。皆さまの協力のたまものです。感謝に堪えません。

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