2月5日第126回「おしゃべり」カフェ開店

2月5日今年最初の第23回目となる食事会を開催する事ができました。 暦の上で立春も過ぎたので北海道産大納言小豆〈ぜんざい〉白玉屋新三郎〈白玉〉有志の方が、本日食べ頃に合わせて漬けた〈白菜漬け〉が供されました。

天気予報の暖かくなるが外れて、肌寒い中多くの方にお出で頂きました。 美味しく頂いた方は70名の方でした。 テクノ仮設から自立されて行かれた方は40%に達しますが、食事会への参加者は15%程度しか減少していません。新規での参加者が掘り起こされているようだ。 コミュニティはアメーバのように、時と共に進化して構成されていくのだろう。今居住している方のニーズに添った支援活動が必要だと改めて感じました。

午後からは益城町役場の政策担当・生活再建支援課・福祉課メンバーと「優しいまちづくり」プランの打合せを行いました。 県庁も統合的見守り体制と見守り事業のビジネス化にはかなり興味を持っているようで、明日1回目の会議を予定しています。

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