3月17日第188回「おしゃべり」カフェ、延べ来店客が8,373名となった。

3月17日風が冷たい日「おしゃべり」カフェ終了まで2回となった日に開店。 テクノ仮設は熊本県下最大規模で516戸1,300人でスタートし、現在は162戸371人と 自立が進んでいる。 今は3月末までに完成する復興住宅に入居される予定の高齢者の比率が高くなっている。

復興住宅に入居すれば、家賃の支払いが発生し、通常の生活に移行します。だからこそ、 「3月末でカフェを終了する」ことを皆さまに明言しています。 明言する事によって、被災者の立場から、自立しようとする意識を明確に持たれ、自立へとスムーズに進み、うまく行っている事が感じられます。嬉しい限りです。 2016年9月から始めた「おしゃべり」カフェの成果「仮設退去後の自立が出来る」ことが達成できた事に感謝です。

本日の昼食は、カレイの唐揚げ・里芋入り味噌汁・美味しいごはんを準備したら、お客さまからの差しれ苺・ミニトマト・リンゴ・柑橘・土筆のナッツ和え・メロン・手作りパン・漬物を頂きました。 新型コロナウイルスを心配して、テーブルを4つに分けて、出来るだけ離れて食べる様に配慮しています。 カレイの唐揚げは骨まで食べられ、美味しいと喜んで頂けました。

来店客は、午前11名、ごはん27名、井戸端会議21名で計59名となりました。 喜んで頂けて、前へ進んで頂けるようになった事に感謝!感謝!

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